前回のシメンソカブログでは「次回は新春対談、ファーストショットについて」を掲載する予定でしたが、矢野巌、松崎ヒロノブ、KaoRinの3人で平間至写真館のレセプションに参加させてもらったのでその様子を矢野巌がレポートします。

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東京都三宿にオープンした、平間至写真館。
大変有難いことにレセプションへご招待いただき、写真集団シメンソカのメンバーで参加させて頂いた。(椿原桜果は都合により欠席)

全体の様子は後述するとして、先に感じたことから述べておきたい。

写真を撮る、そして残す。
10年-100年経っても、物としてそれは残り続け、
家族から一族を越え、やがて社会にとって共通の記憶になっていく。
そんな写真の本質であり大切な部分が、まず何よりも氏の願いであることを強く感じさせられる写真館。

決して有名写真家が撮るからというものではなく、
誰もが利 用できるように考えられた良心的な撮影価格や、
バレンタインデーのカップル撮影企画、レンタルスタジオ価格などにもそれが現れている。

また、写真文化発信の基地としての役割を担う場にもなっている。
現にレセプションでは、ライブ演奏やダンスパフォーマンスが繰り広げられた。

単に写真館に留まらないというのは、氏の持つ実績、人脈、何よりも情熱によるところが大きい。
熱い思いの一端を分かり易く伝えるのが、入場時に配られるお土産一式。
平間写真館のリーフレットは小さなものが一部だけ。
他は全て、氏の地元塩釜の特産品と紹介の品物ばかり。
遠い東京での写真館レセプションに、塩釜市長をはじめ何人の人が来ていたことか 。
しかも皆とても楽しそうで、義理で来たというような顔をしている人がいない。

純粋な熱い思いが人を動かし、そして場を作る。
関係者も、YOUや佐野史郎や大宮エリーらの著名人も、塩釜の皆さんも、教え子の皆さんも、
みんなあの場で同じように話し、笑い、酒を飲む。
そういう居心地のよい懐の深さが、平間至写真館の真骨頂なのだろう。


平間至写真館HP
http://hirama-shashinkan.jp/

レセプションの様子はこちら↓

まず目を引くのは送られてきた花束の数。
和田アキコ、豊川悦司をはじめ、出版社など、錚々たる名前が並ぶ。
地下へ降りていく階段も花で埋め尽くされていた。
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会場に到着すると、すでに中は人でごったがえしており、
受付を済ませてから中へ進むのも一苦労するほど。

写真館のレセプションであるにも関わらず、
会場内には塩釜特産品コーナーがあり、さらに会場奥にはライブハウスさながらの機材。
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約2時間半の中で、2時間ほどは常にトー クや挨拶、パフォーマンスが繰り広げられた。
鏡開き、塩釜市長、師匠イジマカオル氏、YOUなど、様々な方々との軽妙なトーク。
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チェロ、スペシャルバンド、キャラバン&ATSUSHI(Dragon Ash)のパフォーマンス
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入場時に配られるお土産一式
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photo 矢野巌 / write 矢野巌 / blog editor 椿原桜果


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2015.01.19
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